入院1日目(手術2日前)
雪で転ばぬように注意して病院に向かい、9時10分過ぎに到着。4人部屋の一角をあてがわれる。
午前中、入院に際しての全般的なアンケート。「頼れる人は誰か?」という問いについては、若干の逡巡の末、「最終的には自分しかいない」旨回答。また、アレルギーの有無、常用している薬の有無などについて薬剤師から聞き取り。
昼過ぎ、医師から手術内容について説明がある。前回の手術の時にあった尿道カテーテルは今回はないとのこと。
当然のことであるが、6年前の右耳の手術はうまくいったが、今回、そのようにうまくいくとは限らない。この辺、うまくいかないこともあり得る旨、覚悟を決めて、同意書にサイン。手術をする左耳に目印のシールを貼り付けてもらう。
夕方、担当の医師・看護士の方々が勢揃いで挨拶に来てくれる。感謝。また、手術室の看護士から全身麻酔について説明を受ける。
本読み。22時頃に就寝。